昨年末、友人を通じて、冊子の編集のお手伝いをさせていただくことになり、
先週ようやく印刷会社への入稿が終わりました。
編集したのは、
重度障害を持つ子供たちのコミュニケーション支援の本。
編集なんて初めてだから、何をすれば良いかもわからず、
友人やお仕事をくれた先生に相談しながら模索の日々。
友人やお仕事をくれた先生に相談しながら模索の日々。
編集はデザインの仕事…と思っていたけれど、
一番重要なのは、原稿を執筆された方々とのやり取りでした。
一番重要なのは、原稿を執筆された方々とのやり取りでした。
そこは、コミュニケーション能力に優れている友人がどんどん進めてくれたので、
私は主に装飾(デザイン)担当。
表紙のイラストを描いたり、冊子のレイアウトをしたり…。
私は主に装飾(デザイン)担当。
表紙のイラストを描いたり、冊子のレイアウトをしたり…。
どんな装飾にしたらいいか、とてもとても悩んだけど、
最終的に気づいたのは、
最終的に気づいたのは、
執筆者の思いを、より伝わりやすくすることが「編集」なのだということ。
思いを読者に届けるお手伝いだということ。
思いを読者に届けるお手伝いだということ。
プレゼントにラッピングをしているような気持ちで、デザインさせてもらいました。
素敵なお仕事をさせてくれた先生と友人に感謝!
完成品を見るまでドキドキ、ヒヤヒヤです。
ショウタです。
この前、千枝さんのFacebookを覗いたら
少し投稿が見れて今回お書きになった文章と
表紙の絵を見ました。
読んでいて
学生時代こと、病気の進行で身体の自由がきかない
中での生活や電動車椅子サッカーの選手として活躍されているのが伝わってくる素敵な文章でした。
前にも言ったと思いますが、僕は脳性麻痺で
千枝さんと同じように車椅子に乗っています。
中学の2年くらいの時に
「僕のほかには、どんな障害をもってらっしゃる方がいるのだろう」とか
仕事は何をされているのだろう?などと考えるようになり知りたいな思い調べると、色んな事が分かってきました。
まだ直接会ったことはないけれど、知り合う事が出来ている方もいます。
僕は将来この方のようになりたいな、なれれば良いなと
思う方がいます。
千枝さんもその一人だという事を伝えたくてメールしました。
これから秋なり、少しづつ寒くなってくる思います
体調には十分気をつけてくださいね。
コメントありがとうございます。
今はネットで調べられるから、様々な活動をしている人のことを知ると勇気づけられますよね!
ショウタさんのことを知って励まされる子供たちもいると思いますよ(^^)
お互い、体調に気をつけながら頑張っていきましょう♪