昨年末、友人を通じて、冊子の編集のお手伝いをさせていただくことになり、
先週ようやく印刷会社への入稿が終わりました。
編集したのは、
重度障害を持つ子供たちのコミュニケーション支援の本。
編集なんて初めてだから、何をすれば良いかもわからず、
友人やお仕事をくれた先生に相談しながら模索の日々。
友人やお仕事をくれた先生に相談しながら模索の日々。
編集はデザインの仕事…と思っていたけれど、
一番重要なのは、原稿を執筆された方々とのやり取りでした。
一番重要なのは、原稿を執筆された方々とのやり取りでした。
そこは、コミュニケーション能力に優れている友人がどんどん進めてくれたので、
私は主に装飾(デザイン)担当。
表紙のイラストを描いたり、冊子のレイアウトをしたり…。
私は主に装飾(デザイン)担当。
表紙のイラストを描いたり、冊子のレイアウトをしたり…。
どんな装飾にしたらいいか、とてもとても悩んだけど、
最終的に気づいたのは、
最終的に気づいたのは、
執筆者の思いを、より伝わりやすくすることが「編集」なのだということ。
思いを読者に届けるお手伝いだということ。
思いを読者に届けるお手伝いだということ。
プレゼントにラッピングをしているような気持ちで、デザインさせてもらいました。
素敵なお仕事をさせてくれた先生と友人に感謝!
完成品を見るまでドキドキ、ヒヤヒヤです。